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元美容師が教える美容院と髪のこと

元美容師が美容院と美容師、髪の毛のことを紹介するブログです。

元美容師が教える薄毛対策とおすすめの髪型

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「最近髪が薄くなって頭皮が目立つようになってきた」

「朝起きると枕に大量の髪が抜け落ちている・・・」
「髪がだんだん細くなってきてボリュームがなくなってきた」
などなど・・・
薄毛で悩んでるあなた!
髪が薄いことで自分に自信が持てなくなったり、卑屈になってしまうことはありませんか?。
ちまたにあふれる育毛・発毛のさまざまな情報、さまざまな商品。
一生懸命薄毛対策に力を入れて努力している人もいるでしょう。
でもそれって本当に正しいケアですか?
ここでは薄毛の原因と対処法、必要なケアまで徹底解説します。
薄毛だからと髪のおしゃれをあきらめているあなたには、おすすめの髪型も紹介してますのでチェックしてくださいね。

抜け毛が増えたと思ったら

自分の髪が薄くなってきた・・・と思ったら、あの症状もこの症状も異常事態なんじゃないかと焦りがつのるものですが、冷静に状況を判断しましょう。
個人差はあるものの一日に抜ける髪の毛が100本くらいなら正常な範囲です。
薄毛が気になりだすといつも以上に抜け毛が気になりますが、100本抜けたからやばい・・・!
ということではなく、今までより抜ける本数が明らかに増えたかどうかが重要です。
ちなみに一日のうちで一番髪が抜けるのはシャンプーのときなんです。
・・・というと抜け毛を気にして洗い方を弱くしたりする人もいますが、シャンプーの時に抜ける髪の毛は抜けるべくして抜けた髪なんです。
成長が終わり抜けるのを待ってる状態だった髪、それをしっかり洗い流して頭皮もきれいにしてあげるのが次の髪の毛を育てるために必要なことです。

 

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薄毛になる原因とは?

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薄毛対策をするにあたってまずは薄毛になる原因についておはなししたいと思います。
薄毛の原因は次の2つに分けられます。

  • 遺伝
  • 生活習慣

それでは順番に説明していきますね。

遺伝が原因の薄毛

親、親戚に薄毛が多い場合は遺伝的に自分も薄毛になるという可能性があります。
一般的に薄毛の遺伝子は母親から遺伝されるといわれています。
女性は薄毛の遺伝子をもっていても薄毛にはなりにくいので、チェックするなら母方の男性親族です。
おじいちゃんが薄毛だと自分も薄毛の遺伝子を持ってる可能性があります。

生活習慣が原因の薄毛

生活習慣が薄毛の原因になる場合はさまざまな要因が重なり合っていることが多いものです。
ストレス・睡眠不足や喫煙の習慣、食生活や間違ったヘアケアもそうです。

ストレス、睡眠不足、喫煙の影響

人はストレスを感じると血圧が上がります。
血圧が上がるということは血管が圧迫されているので血行も悪くなります。
血行が悪いということは髪の毛を成長させるための栄養が頭皮にしっかりと届かなくなり薄毛の原因となっていきます。
睡眠不足、喫煙なども血行不良になるので、結果的に薄毛へとつながっていきます。

食生活の乱れによる薄毛

「タンパク質」「ビタミン」「亜鉛」
これらは健康な髪の毛を作るための3大栄養素といわれています。
タンパク質は髪の主成分であるケラチンになる重要な栄養素であり、亜鉛はタンパク質をケラチンに変えるために必要です。
ビタミンは頭皮環境を整える役割があります。
食生活が乱れると頭皮への栄養が十分に行きわたらず薄毛の原因となります。

間違ったケアによる薄毛

頭皮を清潔にしなければと髪をごしごし洗いすぎる。
または一日になんどもシャンプーするなど、洗いすぎは頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまうことになります。
逆にあまり洗わない、洗い方が悪いというのも頭皮に悪影響で、毛穴がつまる原因になります。

薄毛対策

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薄毛の原因がわかったら早速対策をして薄毛改善を目指しましょう。
「自分の薄毛は遺伝だからどうにもならない」
なんてあきらめずに必要なケアをきちんとすることで薄毛の進行を食い止めることだってできますよ。

生活習慣の改善

睡眠不足が血行不良になり、薄毛の原因になってしまうことはおはなししましたが、なかなかたっぷり睡眠をとるのは難しいという人も多いでしょう。
そんな時は、22時から2時までの4時間だけでもしっかり眠る習慣をつけてみてください。
この時間は一番成長ホルモンが分泌される時間とされているのでこの時間にしっかり睡眠をとることで体の疲れを取るとともに、頭皮環境も整えることができます。
この時間帯に寝るのが難しいという場合でもできるだけ毎日同じ時間に寝て良質な睡眠をとるようにしましょう。

栄養素

髪に必要な3大栄養素タンパク質・ビタミン・亜鉛を効果的に摂取するにはカロリーや脂肪分が少ない「和食」がおすすめです。
高カロリーで脂肪分が多い食事は皮脂腺が広がり毛穴が広がります。
毛穴が広がると毛根をしっかり支えられず髪が抜けやすくなる原因にもなるんです。
肉中心より魚や野菜を中心に豆類、貝類、海藻類もバランスよくとりましょう。

ヘアケア

ヘアケアといっても難しいことはなく、特に気をつけたいのは髪の洗い方です。
髪をしっかり濡らしてシャンプーをよく泡立てることで泡が汚れを吸着してくれます。
頭皮をマッサージするようにしっかり洗いましょう。
頭皮の汚れが落ちていなかったり、余分な皮脂が多くの残っていると、泡が汚れや皮脂を吸収するのでシャンプーを泡立ててもすぐに泡が無くなってしまったり、なかなか泡立たなかったりします。
一度しっかりすすいでからもう一度シャンプーを泡立てて洗ってください。
シャンプー後はしっかりタオルドライしてドライヤーで乾かしましょう。
ドライヤーの熱で髪や頭皮が傷むのを気にする人がいますが、濡れている髪は一番傷みやすい状態です。
素早く乾かすことが髪のためには重要なんですよ。

おすすめシャンプー

薄毛対策で真っ先に育毛剤を使い始める人がいますが、頭皮環境を整えるためにまずは
毎日使うシャンプーを見直しましょう。
刺激が少なく、洗浄力もマイルドなアミノ酸シャンプーがおすすめです。
「洗浄力が強い方が頭皮もきれいになるんじゃないの?」
と思ったあなた。
強すぎる洗浄力では頭皮に必要な皮脂まで落としてしまい、頭皮にも刺激が強すぎて頭皮トラブルになる可能性もあるんですよ。
シャンプーの洗浄力に頼らなくても正しい方法でシャンプーすれば髪の毛も頭皮も不要な皮脂よごれは落ちます。
市販されているシャンプーのほとんどは洗浄力、刺激が強い高級アルコールシャンプーです。
成分表に、ラウリル硫酸・ラウレス硫酸・スルホン酸などの表示があれば高級アルコールシャンプーです。
また、ココイルグルタミン酸・ココイルアラニンなどとあればアミノ酸シャンプーです。
シャンプーを購入するときは成分表示もしっかりチェックしてくださいね。

薄毛の3つのタイプとは?

ひと口に薄毛といってもさまざまなタイプがあります。
薄毛のタイプによって似合う髪型も違ってきますから、まずは自分の薄毛のタイプを知るところから始めましょう。
ここでは3つのタイプに分けて紹介していきます。
あなたはどのタイプですか?

つむじから薄くなっていく「O型」

頭頂部からO型にうすくなっていきます。
自分では気づきにくく、人に指摘されて気付いた。
又は気づいた時にはかなり進行した状態だったということもあります。

額の両端から薄くなる「M型」

額がM字型に薄くなっていき、進行するほどにM字が深くなっていきます。

前頭部から薄くなる「C型(U型)」

おでこの生え際から薄くなっていくというのはM型とにていますが、M型が生え際両サイドから薄くなっていくのに対してC型(U型)は前頭部から徐々におでこが広くなっていく感じで薄くなっていきます。
以上3つのタイプに分けましたがそれぞれの特徴が合わさった混合型の薄毛もあります。

薄毛の人におすすめの髪型

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「薄毛だから髪の毛がきまらないよ・・・」
と悩む人あなたに、いよいよおすすめの髪型を紹介します。
似合う人であればスキンヘッドという選択肢もありですが仕事柄無理、そもそも似合わないという人もいるでしょう。
薄毛の人は髪の生えているところをのばして薄毛の部分をカバーしようとする傾向がありますが、そういったスタイルは技術的にもむずかしくかえって不自然で薄毛を強調してしまうこともあります。

O型の薄毛さんにおすすめの髪型

トップにボリュームを出すのが難しいO型の薄毛さんは下手にカバーしようと思うよりすっきり短くカットするのがおすすめです。
サイドやバックは特にすっきり短く、トップの薄さが目立たないように軽くしておきましょう。
トップ部分は若干長めにカットしてワックスで動きをだしてみましょう。

M型の薄毛さんにおすすめの髪型

M型の薄毛さんは前髪でカバーしやすいのでショートレイヤーなども似合うでしょう。
もっとすっきり短くしてソフトモヒカン風にしてもいいですね。

C型(U型)の薄毛さんにおすすめの髪型

C型の薄毛さんは坊主やソフトモヒカンがおすすめです。
おでこを見せるのは抵抗があるかもしれませんが、ヘタに隠そうとすると不自然になります。
それよりすっきり短くした方が清潔感もありおしゃれに見えますよ。

まとめ

今までとくらべて抜け毛が多くなってきたなど、薄毛が気になりだしたら生活習慣をまず見直してみましょう。
・不規則な生活で睡眠不足になていませんか?
毎日決まった睡眠時間を確保しましょう。
・食生活は乱れていませんか?
和食中心のバランス良い食事を心がけましょう。
・喫煙の習慣やストレスなどで頭皮に悪影響を与えていませんか?
薄毛の原因となる悪習慣はできるだけ減らしましょう。
自宅でケアをするなら洗浄力がマイルドなアミノ酸系のシャンプーでしっかり洗って頭皮を清潔に保ちましょう。
薄毛のタイプ別におすすめの髪型を紹介しましたが、髪を伸ばして薄毛を隠すというのはどうしても不自然になってしまいます。
薄い部分は隠したくなってしまうものですが、すっきりと短くカットしたほうが清潔感も出るし好印象でおしゃれになりますよ。
参考になれば幸いです。